30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

リウマチ食事 5

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今回は

『断食』  

 についてお話します。

私は基本的に、朝食は食べません。

 その理由は

「ただ食べたくない」

からです。 

 しかし1つだけ

心掛けている事があります。

それは、

「お腹が減ってから食べる」

もう少し具体的に言えば、

時間で食べる事」をやめて、

「カラダに合わせて食べる」と言うことす。

カラダに合わすという事は、

空腹を感じてから食べる』

という事です。

 

嫌になりました…

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闘病生活の中でもとくに

私は胃腸の調子のさを

気にしていました。

その時はもちろん関節が痛くて

カラダを動かそうとも

思いませんでした。

 ただ、そんな状態の時でも

時間が来たから…

という理由で食事をすれば、

カラダがすごく重くなり、

脱力感までも感じました。 

「食べれば調子が悪くなる…」

関節の痛みだけでも苦しいのに

輪をかけて胃腸までも不調になり

正直、自分がになりました…

そんな状態がストレスになり、

『食べる事とは…どういう事?」

とその強いストレスから逃げる為に、

さまざまな視点から勉強しました。

 

法則と方法…

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 食べないと言っても

カラダの栄養が補給されませんし、

無理に食べても

カラダへの負担が大きい。

・・・

では、食べる回数や量など

決まりや法則でもあるのか?

一体、どのように食べたらいいのか? 

・・・

『病気で動けない時の食事法』

など探したりもしましたが結局、

「消化のよいモノを食べる」と言った

内容のものばかりでした。

他にも、

『食べて健康』

とか

『食べずに健康』

などたくさん調べましたが、反対に

その情報の多さに振り回されました。。

ですがその分、

さまざま角度から『食』について

知識を得ることが出来ました。

そして、

自分なりの考えを持つようになり

少しずつ実践していきました。

 

体のサイン

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その内容はとても簡単な事で、

まず「時間や人」に合わせない事と、

カラダのサイン(空腹感)を頼りに

食事をする事です。

そして今まで、

「もったいないから」と言って

お腹が空いていないのにも関わらず、

子供の食べ残しをムリに食べたりする事

をやめる事です。

余談ですが、

私はアゴの関節が痛くて食事をする事が

出来ない時があったのですが、

そんな時には、

前回お話した生ジュースを飲んで

カラダに補給をしたりもしていました。 

・・・

無理に食べると胃腸や他の臓器にも、

負担がかかります。

それは、

大量に食べている時だけでは無くて、

減ってもいないお腹に無理に食べモノを

詰め込んでいる時でも

同じことだと私は思います。

 

空腹時の全貌

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断食とは、

『食を断つ』と書きます。

時間に合わす食習慣から、

カラダに合わす食習慣へと

意識するだけで断食までといかなくても

カラダの負担は、

明らかに軽減されます。

また、カラダに合わす食習慣は、

空腹の状態を作り出します。

空腹の時に起きるカラダの反応は、

『血流を良くて免疫を上げたり、

胃腸を休ませてキレイに掃除して

くれる』

という重大なメリットがあります。

 

食べる時には時間や人に影響されず、

自分のカラダに合わせた(空腹)

食習慣意識して下さい。