30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

30代リウマチを改善する知識と方法

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今回は、

『30代リウマチを改善する知識と方法』

についてお話します。

前回は、精神神経免疫学について

お話しました。

精神神経免疫学

(せいしんしんけいめんえきがく)とは、

あなたの思考(考え)と免疫が繋がっている

ということです。

 つまり、あなたの思考(考え)からでる

感情が免疫である白血球に影響を与える…

ということです。

そのために、

「いったい、どうしたらいいのか?」

をお話しました。

今回は、現在のあなた自身が

なにをすればリウマチを改善できるのか?

についてお話します。

今まで、難しい単語や少し複雑な知識ばかりを

お伝えしてきました。

しかし今、自分自身を振り返った時…

それらの複雑で難しい情報ばかりを当時は

望んでいたわけではなかった…

と、思いました。

私はリウマチになっていつも、

とにかく早く治したい…

早く治る方法を知りたい…

と、むずかしい知識よりもまず方法が知りたい

と、強く思っていました。

それは、なにか取り組んでいないと

リウマチがもっと悪化してしまうのでは…

と、自身が不安に思っていたからです。

私は日々、

カッコ悪い…恥ずかしい…見下される…

同情される…可愛そうな目で見られる…

など、イヤな気持ちばかりが頭から離れず

その気持ちから一刻も早く抜け出したいと

いつも思っていました。

なので、知識やカラダの仕組みよりも

まず方法が知りたいと率直に思っていました。

・・・

しかし、これまで私は多くの知識を学び、

そして実際にそれらを実践してきました。

医者がつけた難病と呼ばれる名前に、

不安と恐怖を抱え20代という若さで人生の

挫折を経験しました。

「医者が言っているのだから治らない…」

と思い、なんども夜中に妻に隠れて涙を

流したりもしていました。

経済的に豊かとはいえない生活で、

高額な点滴治療を受けることさえ出来なかった

みじめさと情けない自分をなんども責める…

そんな日々のくり返しでした。

「なぜ、自分だけこんな目にあうのか…」

と、周りの人を見るたびにそう思い

自分への怒りと他人への嫉妬や妬みばかりでした。

「なぜあいつじゃなくて自分が病気なのか」

と、嫌いな人を見て何度もそう思いイライラする

こともありました。

そして、

その気持ちは自分でどうする事もできず、

怒りのほこ先は妻や子どもに向け、

何度も家の雰囲気を暗く重たいものにさせ続けて

きました。

常に気持ちの浮き沈みが激しい私は、

精神的にも不安定でうつ病にもなりました。

 いったいどうすればいいのか…

と、あてのない暗闇の中を手探りで迷い

続けてきました。

「それさえ飲めば治る!」

と、なけなしのお金で健康食品を買いあさり

ました。

しかし…

知識のない私にはなんの判断基準もなく、

「ただ、人が良いと言っているから…」

という理由だけで多くの情報に振り回されて

いました。

私にとってリウマチを治すことは勘でしか

ありませんでした…

・・・

よく言われるリウマチの原因は、

ストレス・ホルモンバランス・食べ物・冷え

タバコ・飲酒・睡眠・便秘・生活環境 など…

それまでの私の生活は、

すべてその条件に当てはまっていました。

いつも仕事のストレスでイライラして、

気晴らしに毎日、好きなモノだけを食べながら

夜ふかしを繰り返し睡眠不足でフラフラで

仕事に向かう…

私はそんな日を過ごしてきました。

しかし…

リウマチになりカラダが不便になったとき、

ようやく改めて生活自体を見直そうと決意

しました。

しかし…

正直「なにをすればいいのか?」が

解りませんでした。

健康食品だけを飲んでいればいいのか?

カラダを温めるだけでいいのか?

食べモノだけ気をつけていればいいのか?

と、疑問だらけでした。

食べモノに特化すれば…

カラダを温めることに特化すれば…

健康食品に特化すれば… いいのか…

と、特化すればするほど

「これだけで大丈夫なのか?」

とさらに不安になる日々でした。

自分にはなにも知識はなく、

意味がわからずただ方法だけを知っても結局、

疑いをもち不安になるばかりでした。

自分のやっていることを信じきれていない…

そんな状態でした。

そして、

不安になった私はそんな状態を打破しようと

少しずつ基本的な食べモノから、

医学的な知識や伝統医学、漢方や薬草 

細胞学や免疫学、脳科学から心理学  など…

あらゆる分野を勉強していきました。

しかし…

その期間は長くなんども挫折をしました。

「こんな事を学んで意味があるのか?」

と、その度に何度もあきらめ

なにもやる気のない生きた屍のような生活を

送る日々もありました。

早く以前の生活に戻り、妻や互いの両親に

「心配かけたけど…ありがとう」

と、笑顔で安心させたい…

そして、保育園の運動会に子供といっしょに

参加したい。

そして、その姿を見せたい…

そんな諦めきれない強い思いがありました。

あきらめる訳にはいかない…と。

ただ、その望みだけがあきらめかけた自分を

鼓舞することができました。

・・・

あと何年、

私は人生を歩んで行くのか解りません。

ただ…やるべき事、学ぶべき事を知らずに

あきらめるのは早すぎます。

寝返りでの激痛に夜中、なんども目が覚め

将来のことを考えれば恐怖で涙を流し…

毎日のように睡眠不足。

こわばりで布団さえはらう事ができずに、

立ち上がる痛みの恐怖に怯えながら

1時間以上かけてベッドから出れば、

部屋のドアノブさえ回せず、

歯を磨くことも着替えることもできずに

カラダを折り曲げ、ただ呆然と立つ…

ハンドルを回すことが困難で

ぎこちない車の運転で後方からあおられ…

会社に行けば「できないだろ」っと見下され

家に帰れば痛みに耐えた緊張感が一気に崩れ

大切な家族とひとことも話すことなく

ベッドに倒れる。

そんな日々から…

毎朝スッキリと目が覚め、

不自由のないカラダに喜び…

あきらめていた2人目の子供を授かり、

小学生になった息子と無邪気に走り回る。

そんな姿を妻が赤ちゃんを抱きながら笑顔で

微笑んでくれている。

そして「よかった、本当によかった」と

泣きそうな顔で心の底から妻は喜んでいた。

 ・・・

関節の変形や破壊に恐怖を持ち続け、

カラダ全体の関節に激痛が生じて歩行も困難。

将来が見えず、障害者になるのは嫌だ…と

気持ちが乱れ周りの家族をも不幸にさせ続け…

子どもと妻を残して「もう…死のう…」と

自分本位で自殺まで考えた…

そんな失望した状態から、

私はリウマチを克服しました。

こんな弱い人間で不器用に生きながらでも

諦めずに本物の知識と方法を学び実践し続けた

結果、さらに強い家族の幸を手に入れました。

そして、私が信じた知識と経験が

現在、私と同じ逆境に立つ方に少しでも

役立てれば妻や子供にとっても本当に嬉しい

限りです。

『30代リウマチを改善する知識と方法』

その知識と方法のすべてを、

これからあなただけに公開します。

あきらめるのは早すぎます。

↓↓↓

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この記事は真剣にリウマチに悩み

苦しんでいる方やそのご家族の方に向けて

お伝えしています。

少しでもリウマチの症状や気持ちに

余裕がある方は、控えて下さい。