30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

リウマチ症状 25

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今回は、

『闘病生活25』

についてお話します。

自分自身で病気を治された多くの人に

共通している事…

それは食生活はもちろん、

『考え方』にありました。

ですが正直…

カンタンに考え方を変えれたら

苦労はしない…

と、

目に見えない答えを手探りで探すようで

気が遠くなりました。

そう思った瞬間、

長引く闘病生活に嫌気がさしました。

『考え方を変える』

壮大なテーマに私は戸惑いました…

食べモノであれば、

野菜などを食べていれば解決できる!

ですが、考え方を変えることは

何を基準にしていけばいいのか…

全く解りませんでした。

リウマチになったのは意味がある…

とか、

痛みに感謝しなさい…

など、

抽象的なことを聞くとイヤになりました。

リウマチになった意味…

荒れた食生活や怒りっぽい性格?

遺伝的に関節が弱い?

生活習慣?

リウマチになった意味が私には理解

できませんでした。

痛みに感謝する…

『こんなに辛い思いをして感謝なんてできる訳がない!』

常に私はそう思いました。

そんな言葉を聞くたびに、

それはあなたが治ったから言えることだ

と、反論しました。

 ただ…

自分の怒りっぽい部分や

人に対して気にしすぎたりするところを

直したいとはいつも思っています。

だからと言って、

それとリウマチの症状とは全く関係が

ないだろうと、私は思いました。

『考え方を変えても痛みは変わらない』

・・・

食事なら栄養が体に入って、

何か効果があると思う…

しかし、

目に見えない感情的な部分は本当に

効果があるのかと私は疑いました。

しかし…

リウマチを治された人達の

共通している部分が、

『考え方』

であるなら、一度…

考え方について勉強してみよう!

と、思うように私はなっていきました。

今まで読まなかった、

抽象的な表現で書かれた自己啓発の本

であったり…

深層心理をついた心理学の本

であったり…

いろいろと読みあさりました。

・・・

自己啓発の本も読めば、

無理やりでもポジティブにして…

心理学の本を読むたびに、

自分の気持ちの変化を見つめました。

その中でも特に、

『考え方⇨気持ち⇨行動』

と、言うことを知った私は、

では、

考え方を変えれば気持ちが変わる?

気持ちが変われば動くことが出来る?

と、なんとなく理解しようとしました。

前向きに考え方を変えれば、

前向きな気持ちで行動できる!

『前向きな考え方とは?』

私は自己啓発や心理学にハマりました。