リウマチ症状 1
今回からは、
今まで私が経験した
『闘病生活』
についてお話します。
が、
その前に約1か月ほど記事が途切れてしまい
この記事を見て頂いて下さる方に
ご迷惑をかけてしまいました。
本当にすみません。。
実は、
7月に新しく家族が誕生したので
妻と協力して育メン生活を送る日が続き、
私は育児に専念していました。。
最近やっと、
妻も少し落ち着き始めましたので、
本日からまた記事を再開します。
ご迷惑をお掛けしました。
これからも、
どうぞよろしくお願いします。
…
『闘病生活』
リウマチを発症してから約6年間、
私はリウマチと闘い続けました。
初期症状が出始めて次第に不安になり…
病院をなんども移されました。
そして、
やっとの思いで駆け込んだ専門医。
そこで解った『関節リウマチ』
しかし…
専門医で多くの薬を処方され、
私は次第に恐怖と不信感を覚え…
独自の判断で病院から離れました。
リウマチを発症して約2年で歩行が困難になり、
アゴから足の指先までの関節に激痛を抱え、
必死にもがき続けた闘病生活。
西洋医学…
東洋医学…
心理学…
栄養学…
免疫学…
など、手さぐりで学んだ多くの知識。
自分で実践し挫折を繰り返しながら
たくさんの経験をして、
リウマチを乗り越える事が出来ました。
もちろん、諦めたことや挫折した事は
数え切れないくらいありました。
『この痛みをわかってくれない!』
と無抵抗な家族を傷つけ…
『病院に捨てられた!』
と病院を憎むようにもなりました。
『もう家族を守ることができない…』
と死を覚悟し涙する事もありました。
毎日、リウマチの症状に痛み苦しみ
自力で治すことはムリだと思うように
なりました。
日を追うごとに広がる関節の痛みが
希望のない未来を予感させるかのようでした。
しかし…
すべて諦めて病院に行っても
『医療費が払えない…』
『副作用が怖い…』
どうする事もできない…
そんな気持ちが常にある状態でした。
今まで続けてきた仕事も出来なくなり、
無職になった私は生活費も払えず
実家に転がり込みました。
そして私と家族は今までにない
大きな劣等感を感じました…
…
私が6年間つらく苦しい闘病生活を
一体どのように送ってきたのか?
という経緯ついて次回から、
お話していきたいと思います。
現在、私は38歳なのですが
リウマチを発症したのは今から9年前…
29歳の時でした…
当時は幼い息子と妻の3人で、
公私共に順調に生活を送っていました。
が、
ある日、私のカラダに異変が起こりました…