30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

自分の中の異様な力

f:id:horiesky:20160707060811j:plain

 

今回は、

『やる気を上げる方法10』

についてお話します。

私はすごくやる気になる時があります。

ハイテンションになる…

そのようなイメージです。

特に自分が何かを習慣にする時、

『カチン』と自分の中で

スイッチが入ります。

やる気の無かった時が嘘のように、

活動的になります。

家族から、

『どうしたの?』

と言われるほど集中します。

それは正直、

私だけの特徴なのかと思っていました。

しかし実は科学的に誰でも再現できる

という事に気が付きました。

・・・

私がやる気が上がる時には、

いくつか『条件』がありました。

いくつか例を挙げると、

1. 前向きな本を読んだ時

2. 『頑張れ!』と応援された時

3. 何か1つでも我慢して乗り越えた時

4. 1人で自由な時間を過ごす時

・・・

リウマチで辛くて長い闘病生活の中でも

やる気のある時とない時があるのですが

1. 新たに価値のある知識を知ったとき

2. 断食期間

3. 友達が家まで心配して来てくれた時

4. 病気を治した人の話を聞いたとき

など他にも色々あります。

すべてを満たしている必要はないのですが、

これら2つ以上が交わると

異常なパワーを発揮できます。

そこで私は知り合いにも同じように

その方法を話し、やってもらいました。

しかし、結果は全く違いました。

私がやる気を出す条件は、

周りの人には当てはまりませんでした。

そこで私は、

『これは自分だけの条件であって、

人には人それぞれの条件があるのでは

ないのか?』

と考えました。

そこで私の周りの人に、

過去に異様にパワーが出た時のことを

思い出してもらいました。

すると人によって条件が違いました。

『友達と一緒にいる方がやる気が出る』

と言う人もいれば、

『友達といない方がやる気が出る』

と言う人もいました。

人によってやる気の出る条件は異なります。

世の中にはたくさんの

『やる気を上げ方』

『モチベーションを上げる』

などに関する本や情報があります。

しかし、

いくら本や情報聞いたとしても、

それを実際に活用できないのが殆どです。

それは、本物の自分のやる気の出る『原因』が

発見できていないからだと思います。

本物の原因は、

あなただけにしか解りません。

あなたの過去を振り返ってください。

古い写真やアルバムを見ると良いと思います。

『あの時は頑張っていたなぁ』

『あの時はすごくパワーが出たなぁ』

『もうあの時には戻りたくない』

そう思える環境や人間関係を洗い出して

みてください。

そして共通点を見つけてください。

そうすれば、

あなた『だけ』のやる気が上がる方法が

見つかると思います。