30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

リウマチ 運動 2

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今回は、

『カラダを温める 』について

お話します。

私がカラダを温めることを重要

考え始めてから習慣にしている事が

あります。

それは、カラダを温める事で

の流れが良くなりますし、

代謝(カラダの流れ)を上げたり

排出(不要なものを出す)を促して

くれるからです。

さらに、カラダのバランスを支配する

自律神経さえも整えてくれたり、

冷え性対策やカラダの緊張をほぐし

精神を安定させてもくれます。

そして、もっとも重要な事は、

病を治す力

『治癒力』

が高められるという事です。

 

厄介な免疫力…

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例えば、体温が1度下がれば

免疫力や代謝がちるとも言われています。

人間の体温と病気には深く関係

ありますし、

まして膠原病(関節リウマチ)は、

免疫と深く関係があります。

免疫の誤作動によって現れる症状が、

リウマチ性疾患と言われています。

それは自身のカラダを誤って攻撃してしまう

厄介な症状です。

ただ、免疫自体が悪いのではなくて

誤作動を起こしている原因が悪いのだと

今でも私は思っています。

もし免疫力が極端に低下していけば

あらゆる感染症にかかったり、

さらに複数の病気になる可能性が

高くなっていきます。

免疫力は人間そのものに備わった、

多大な力なのです。

その多大な力を押さえつける行為は、

自然の摂理しています。

つまり不自然な状態です。

話しを戻します。

 

習慣にしたキッカケ

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免疫力を上げ…

代謝を上げる…

そのためにはまず体温を上げる

(カラダを温める)必要があります。

私が今まで行ってきた

体温を上げる効果的な方法は、

『足湯(手湯)』

を習慣にする事です。

足湯は手軽で家にいて時間があれば、

すぐに行う事が出来ますし、

本やテレビを見ながらでも行うことが

出来ます。

手軽で便利で効果的な足湯。

それが私が習慣したきっかけでした。 

秋から春先にかけて私は、

足先や指先がたくよく冷えたので

毎朝温かいお湯を発砲スチロールの箱に

入れ、じわじわとカラダの先端から

温めていました。

 

冷え切ったカラダ…

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さらに私には、

レイノー現象という症状があり

とくに冬場には両手が腫れ上がり

深い色がかったり、手全体が青白

なったりして指先がシビれる現象が

ありました。

その現象を少しでも和らげるために、

毎朝、足湯と共に両手もお湯の中に浸け

手のシビレを軽減させていました。

手先や足先をお湯につけた瞬間は

『あぁ〜』と深い息が自然にもれるほど

気持ちが良く、

『こんなにカラダが冷えていたのか…』

と気付かされたり、

数分間お湯に浸けることによって

熱がカラダに浸透していく感覚があり、

リラックスできて気持ちを前向きにも

させてくれました。

足湯の温度や時間など様々な情報が

あるのですが基本的に私は、

40℃のお湯に20分を目安に行っていて

それでもあまりカラダが温まらない時は、

少し熱めのお湯(45度位)にして時間を

短縮(10分位)させたりもしていました。

なによりも毎朝、冷たい手や足を浸けると、

血行が良くなる感覚と精神的に

リラックスでき朝から気持ちよく

過ごす贅沢な時間を送ることが

できました。

 

自己投資を怠らない…

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そして中でもとくに重要にしてきた事は、

足湯でリラックスしている時に必ず、

『カラダ全身に血が巡り、

痛みがカラダから抜け出していくイメージ』

 をする事でした。

イメージ(想像)については、

詳しく後にお話しますが、

イメージ(想像)の力は科学的にも

証明されていますし、壮大な力があると

私は思っています。

『足湯(手湯)を習慣にする』

足湯や手湯を習慣にしている事は、

リウマチを克服した今でも

私は継続している習慣ですし、

その習慣によって健康維持 している

と言っても過言ではないと思います。 

 カラダを温めて血流を良くし、

代謝と排出を上げ治癒力を高める 。

そんな、

足湯(手湯)を習慣にすることを

お勧めします。 

お湯を張ったり、お湯を捨てたり

少々面倒なこともあると思います。

便利な足湯の商品も多くありますので、

『自分のカラダに投資する』思い

で購入されるのも良いかと思います。