30代リウマチの症状を改善した習慣

初めまして、私は9年前、関節リウマチを患い、長く苦しい生活を送ってきました。あまりの辛さに自殺まで考え、絶望の淵に立っていました。しかし私は今、この病気を克服しました。医者にも薬にも頼らず、自力で健康を取り戻す事が出来ました。

リウマチの食生活 6

 

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今回は、

『食べない習慣2』

についてお話します。

あなたは

学校給食が始まって

その親世代の子供からアトピー

ぜんそくなどのアレルギーが増えた』

 とか、

酪農国骨粗しょう症が多い』

などの情報を耳にした事はありますか?

今回の習慣は、

『乳製品を食べない習慣』

についてです。

乳製品とは、

牛乳を加工して作る製品の事です。

本来、人間が赤ちゃんの時は

基本的には母乳を飲みます。

それは、

哺乳類(ほにゅうるい)でも同じことが

言えます。

そして成長するにつれて次第に、

乳離れをして自分で栄養をうように

なっていきます。

ではなぜ、

人間だけが乳離れをしても

立派な大人になっても

牛の『乳』=『牛乳』

むのでしょうか? 

 

疑い深さ…

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栄養があるから…

カルシウムが豊富でを強くするから…

など色んな意見があるかと思います。

そんな私も乳製品が大好きで、

乳製品はカラダにいい!

とか、

朝はパンと牛乳でしょ!

と言ってよく飲んだり食べたり

してました。

ですが冒頭でお話した内容。

学校給食が始まって

その親世代の子供からアトピー

ぜんそくなどのアレルギーが増えた」

 酪農国骨粗しょう症が多い」

などの情報を知った時、

ふと「牛乳ってカラダに良いのか?」 

 といを持つようになってきました。

・・・

その内容を知ったのは、

私が闘病生活の中

リウマチの痛さに負けそうになり、

少しでも関節のみを和らげる為に

訪れた漢方薬のお店でその内容を

知りました。

そのお店には小さなパンフレットのような

資料が置いてあり、その表紙に書かれた

文字は、

『牛乳はモー毒』

と書かれていました。

興味深い内容で読み進めていくにつれ

自分なりの考えを持つように

なりました。

 

邪魔をして奪う

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牛乳には「カゼイン」という

タンパク質が多く含まれていて

そのカゼインは胃酸によりまると

言われています。 

その固まったカゼインによって、

食べたモノの栄養の吸収

げてしまいます。

つまり、

『栄養が吸収されづらくなる』

という事です。

さらに、牛乳をつくる過程

牛乳の脂肪分が空気と混じり、

酸化してしまい

『酸化した脂』

となってしまいます。

人間の体は弱アルカリ性です。

酸化したモノを、

食べたり飲んだりすればカラダは

酸性の状態に傾きます。

そこでカラダは、

いち早く弱アルカリ性に戻すために

酸性の状態から中和するのですが、

その中和をする為にはあなたの体内に

あるミネラルカルシウムなどが

必要とされ、あなたのカラダから

奪い取られます。

 

吸収を阻害する…

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乳製品を食べない習慣

取り入れて下さい。

今まで話した食べる習慣を

実践していたとしても乳製品を

食べたり飲んだりする事によって

消化を遅らせ栄養の吸収の妨げます。

栄養の吸収が阻害される事で、

内臓機能が低下しますし、

免疫力や病気を治す力さえも

押さえつけられます。

ただ牛の乳自体には

栄養はたくさんあるのですが

人の手が加わった瞬間、

『栄養の吸収を阻害する酸化した食品』

になってしまいます。

 

理由と影響

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『乳製品を食べない習慣』。

今まで『食べていた習慣』から、

『食べない習慣』に変えることは

勇気がいります。 

ですが、

避ける理由…

カラダへの影響…

が分かればきっと少しずつでも、

避けることが出来るのでは

ないでしょうか?